ビジネスメールで非常によく使われる
「ご確認いただけますと幸いです」。
丁寧で無難な表現ですが、
- 使い方は正しい?
- 目上に使っていい?
- 便利すぎて多用してない?
と不安になる人も多い言葉です。
「ご確認いただけますと幸いです」の意味
この表現は、
👉 確認してもらえるとありがたいです
👉 強制ではありません
という 柔らかい依頼 を表します。
「ください」よりも圧が弱く、相手への配慮が伝わります。
敬語として正しい?
✅ 正しい敬語
✅ 二重敬語ではない
✅ 社外・上司にも使用可
- ご確認 → 尊敬語
- いただく → 謙譲語
安心して使えます。
正しい使い方【基本例文】
お手数ですが、資料をご確認いただけますと幸いです。
恐れ入りますが、内容にお間違いないかご確認いただけますと幸いです。
どんな場面に向いている?
- 内容チェック
- 認識確認
- 軽め〜中程度の依頼
❌ 至急対応
❌ 強い指示
には不向きです。
【社外向け】例文8選
恐れ入りますが、添付資料をご確認いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、内容をご確認いただけますと幸いです。
念のため、今一度ご確認いただけますと幸いです。
後任〇〇が担当いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。
本件につき、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
ご不明点がございましたらお知らせいただけますと幸いです。
内容に相違がございましたらご連絡いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
【社内向け】例文5選
こちらの資料をご確認いただけますと幸いです。
念のため、ご確認いただけますと助かります。
お時間あるときにご確認いただけますと幸いです。
ご都合のよいタイミングでご確認いただけますと幸いです。
問題なければ、そのまま進めさせていただきます。
使いすぎるとどう見える?
❌ すべてのメールに使用
❌ 1文に何度も使う
👉NGな理由
- 回りくどい
- 判断を相手に丸投げしている印象
1メール1回が目安です。
強さを調整したいときの言い換え
少し強くしたい場合
- ご確認ください
- ご確認をお願いいたします
より丁寧にしたい場合
- ご確認いただけますでしょうか
- ご確認のほどお願い申し上げます
👉「ご確認のほど」の言い換え表現
👉「恐れ入りますが」の使い方
よくある誤用
❌ 「ご確認していただけますと幸いです」
→ 「ご確認いただけますと幸いです」 が正解
まとめ|柔らかく確認したいなら最適表現
- 丁寧で失礼にならない
- 社外・上司にも使える
- 強制したくない確認に最適
「急ぎじゃない確認」は、これ一択でもOK
ただし、状況に応じて言い換えを使い分けましょう。
