送別会の話が出たとき、いざ断ろうとすると
- 断るでいい?強すぎない?
- 辞退のほうが丁寧?
- 遠慮ってどういう意味?
- 欠席と何が違う?
- 拒否はさすがに失礼?
と、「どの言葉を使えば角が立たないか」で迷う人は多いです。
この記事では、送別会で使われやすい「断る/辞退/遠慮/欠席/拒否」 の違いを、わかりやすく・実用的に整理します。
先に結論:送別会で一番無難なのは「辞退」「遠慮」
送別会の場面でおすすめの言い方は、基本的にこの2つです。
✅ 辞退する(丁寧・角が立ちにくい)
✅ 遠慮する(遠慮させていただく)(やんわり断れる)
逆に注意が必要なのは…
⚠️ 断る(言い方次第で強く聞こえる)
⚠️ 拒否する(拒絶感が強いので避けたい)
5つの言葉の違いを超ざっくり言うとこう
まず全体像を一気にまとめると、こういうイメージです。
- 断る:誘い・提案に「NO」を言う(中立〜やや強め)
- 辞退する:丁寧に「今回はやめておきます」(柔らかい)
- 遠慮する:やんわり「控えます」(最も角が立ちにくい)
- 欠席する:開催はOK、でも「自分は行けない」(事実説明)
- 拒否する:はっきり「受け入れない」(強い拒絶)
ここから詳しく見ていきましょう。
「断る」とは?送別会だと少し強く聞こえることも
意味
断る=相手の申し出を受けないこと。
送別会で「断る」を使うと、言葉がストレートな分
- 冷たく見える
- 相手の好意を否定した感じがする
と受け取られることがあります。
送別会での使い方(例文)
お気遣いありがとうございます。
ただ今回は送別会は辞退させていただければと思います。
※「断る」より「辞退」「遠慮」に言い換える方が無難です。
✅実際に使える断り方例文をまとめた記事はこちら
👉送別会のメール例文をまとめて見たい方はこちら。
➡自分の送別会を断る(辞退する)断り方まとめ(ビジネス向け)(準備中)
➡自分の送別会を断る(辞退する)断り方|例文15選(一般向け)(準備中)
「辞退する」とは?送別会で一番使いやすい丁寧表現
意味
辞退する=申し出を丁寧に断ること。
ビジネスでも頻出の言い回しです。
送別会で「辞退」は
✅ 丁寧
✅ 角が立ちにくい
✅ 相手を立てられる
ので、かなり万能です。
送別会での使い方(例文)
ありがとうございます。大変ありがたいのですが、今回は送別会は辞退させていただければと思います。
「遠慮する」とは?“やんわり断る”最強ワード
意味
遠慮する=控えめにする、差し控える、というニュアンス。
送別会辞退の場面では特に
遠慮させていただきます
が定番です。
送別会での使い方(例文)
お心遣いありがとうございます。
大変ありがたいのですが、今回は遠慮させていただければと思います。
✅この表現が「失礼?」と不安な方はこちら
👉「遠慮させていただきます」は失礼?意味・使い方・言い換え
「欠席する」とは?“会はあるけど参加しない”という意味
意味
欠席する=集まりに参加しないこと。
ポイントは、会の開催自体は否定していないことです。
つまり
- 送別会は開催OK
- でも自分は参加できない
という場合にぴったりです。
送別会での使い方(例文)
送別会のお声がけありがとうございます。
申し訳ないのですが、その日は都合がつかず欠席させてください。
✅「辞退」と「欠席」で迷う方はここが一番大事です
👉「辞退」「欠席」の違い|意味・使い分け・例文
✅「欠席します」と「欠席いたします」の違いも気になる方はこちら
👉「欠席します」「欠席いたします」の違い|敬語として正しいのは?
「拒否する」とは?送別会では基本使わない方が安全
意味
拒否する=受け入れない、拒む(拒絶する)という強い言葉です。
送別会のように相手が好意で提案してくれている場面で
「拒否」という言葉を使うと、
⚠️ 相手を否定した印象になりやすい
⚠️ 人間関係がギクシャクしやすい
ので、基本は避ける方が安全です。
もし強い言葉を避けたいなら、代わりに
- 辞退する
- 遠慮する
- 見送る
を選ぶのがおすすめです。
👉 「見送らせていただきます」の意味・使い方|失礼にならない断り方例文
【早見表】送別会ではどれを使うべき?
迷う人向けに、実用目線でまとめます。
✅送別会自体をやらなくていい(本人が遠慮したい)
→ 辞退する/遠慮する/見送る
例:
今回は辞退させていただければと思います。
今回は遠慮させていただければと思います。
今回は見送らせていただければと思います。
✅送別会は開催してOK(でも自分は参加できない)
→ 欠席する
例:
当日は都合がつかず欠席させてください。
✅「言い方」をもっと丁寧にしたい
→ 参加できませんより 参加いたしかねます が丁寧(ただし固め)
👉「参加できません」「参加いたしかねます」の違い|丁寧さ・印象・例文
送別会を断る理由もセットで用意すると安心
言葉選びが整っても、理由がゼロだと気まずいときもあります。
そんなときは、深掘りされにくい理由が便利です。
- 家庭の事情
- 私用の予定
- 体調
- 引き継ぎ優先 など
👉 送別会を断る理由例20選|角が立たない言い訳と伝え方(準備中)
「辞退された側」も、この違いを知っておくと対応が楽になる
送別会は「辞退したい人」だけでなく、辞退された側(幹事・上司・同僚)も気まずくなりがちです。
例えば…
- 辞退=会自体やらない方がいい可能性
- 欠席=会は開催してOK(本人だけ不参加)
など、判断材料が変わります。
👉 送別会を辞退されたらどうする?気まずくならない返事と対応例文(準備中)
まとめ:送別会で角が立たないのは「辞退」「遠慮」「欠席」の使い分け
送別会で迷いやすい5つの言葉は、こう使い分けると安心です。
- ✅ 辞退:丁寧に断る(送別会自体を控えたい)
- ✅ 遠慮:やんわり断る(最も角が立ちにくい)
- ✅ 欠席:会はOK、自分は参加しない
- ⚠️ 断る:強く聞こえる場合あり(言い換え推奨)
- ❌ 拒否:拒絶感が強いので避けるのが無難
送別会をめぐるやり取りは、言葉ひとつで印象が変わります。
ぜひこの記事を、例文記事や理由記事と合わせて活用してください。
